変数

変数は「値を入れたり/取り出したりできる箱」にしばしば例えられる。

なぜ、プログラムを記述する際に我々は変数を用いるのだろう?
・値に別名をつけて扱うため
・一時的に記憶しておくため
これにより『汎用的に処理を記述する』ことが可能となる。「具象⇒抽象」この思考が根底にある。重要な思考過程。

逆から見ると「抽象的に記述された処理の正当性を、具象的な解の集積により検証する作業」こそが、まさにテストである。