2009-12-22から1日間の記事一覧

アルゴリズム

コンピュータに一連の処理手順を与える方法の一種が「プログラミング言語」。ここでいう「手順」とは『いつ誰が実行しても、必ず同じ結果になることが保証される、誤解の余地なく記述されているもの』。このような性質を持つ手順のことを「アルゴリズム」と…

プログラミング言語

我々の使う日常言語(自然言語)には曖昧な部分や表現が多く含まれる。「行間を読め!」と言われたりもする。読み手により読み取る意味が異なることが普通に生じてしまう。日常言語でアルゴリズムを誤解の余地なく記述するのは、結構困難であり、回りくどい…

翻訳

CPUが処理できるのは、最も「低級」ばレベルな言語である機械語。0と1のみで成立している言語。我々の記述したアルゴリズムは、最終的に機械語のレベルにしなくてはコンピュータで処理できない。プログラミング言語から機械語への「翻訳」作業が必要となるわ…

変数

変数は「値を入れたり/取り出したりできる箱」にしばしば例えられる。なぜ、プログラムを記述する際に我々は変数を用いるのだろう? ・値に別名をつけて扱うため ・一時的に記憶しておくため これにより『汎用的に処理を記述する』ことが可能となる。「具象⇒…

C言語

大雑把なこと〜細かいことまで。 大抵の高級言語と同じこと〜メモリ上の0/1を直接操作することまで。よって「諸刃の剣」。プロフェショナルの道具。マシンの暴走を引き起こすようなプログラムも容易に記述することができる。そもそも、UNIXのOS記述用の言語…

error

コンパイル時のエラーと実行時のエラー。どちらが嬉しいだろう?

脳回転up

job

今日はすっかり遅くなってしまった。だが充実した討議だった。お疲れさまでした。システム開発関連というよりもむしろ、全くイケてない会社へのコンサルティングのノリ。しかも架空の業務だというのに、マジで分析に熱中してしまったよ(苦笑)疲れたけど心地…

見つめるナベは煮えない

素材に酵素を加える。素材を集め、且つそれとは異質な酵素を探し出して加える。そこで必要となるのは「寝させる」こと。直ぐに結論を求めず、頭の中で静かに熟成させる。化学反応が進行し新たなものが生み出される。神が降臨したと思える瞬間♪できたかなぁ?…