翻訳

CPUが処理できるのは、最も「低級」ばレベルな言語である機械語。0と1のみで成立している言語。我々の記述したアルゴリズムは、最終的に機械語のレベルにしなくてはコンピュータで処理できない。

プログラミング言語から機械語への「翻訳」作業が必要となるわけだ。この翻訳を行うのが言語処理系であり、大きくはコンパイラインタプリタに分類される。

コンパイラ: ひとまとまりの文書を一括して翻訳するほうほう
インタプリタ: 同時通訳方式

つまり、Cコンパイラとは「Cという言語形式により記述された言葉を、機械語の言葉に翻訳するソフトウェア」のこと。単なる翻訳家でであり、アルゴリズムそれ自体を生成してはくれないことに留意!

アルゴリズムは(ある結果をもたらすための明確な作業手順)は、あくまでも自分の頭で考えなくてはならない。